NACK5スタジアム大宮で行われた試合は、大宮アルディージャ2-1京都サンガFCで勝利しました。
前半、ボールの主導権は握るものの、攻めきれないアルディージャ。22分、橋本のFK、冨田が後ろにすらしたボールをマトがヘッドで決め先制。前半を折り返します。後半、49分、PKを与えてしまい同点に追いつかれてしまったアルディージャ。数的優位を生かすことができず拙攻を繰り返します。51分、FK、マルケスのフェイクの後、塚本のシュートが、橋本が蹴ると思った相手GKの裏をかきゴールネットを揺らし2-1としたアルディージャ。このまま逃げ切り勝利しました。
勝ちはしたものの、正直何も変化していない。あれだけフリーでボールを受ける場面がありながら、前を向いて攻めたのは、マトとマルケスだけ。石原に問いたい、ゴール前でフリーでボールを受けながらシュートを打たない(勝負をしない)、プロのFWとして恥ずかしくないのか?もっと自覚をもってやってほしいです。