
ヴァンフォーレ甲府
1(0-0 1-0)0
RB大宮アルディージャ
会場:JITリサイクルインクスタジアム(7/12 18:30K.O)
前半、積極的に縦パスを使って前に出るアルディージャ。ゴール前へは迫るもののなかなかシュートまで持ち込むことが出来ず前半を折り返します。
後半、47分、CKから失点を許してしまうアルディージャ。70分、ファビアン・ゴンザレスがペナルティーエリア内で倒されPKを獲得しますが、これをカプリーニがバーに当て失敗してしまいます。この後最後まで、猛攻をみせるアルディージャでしたが、甲府の体を張った守備にギリギリのところで跳ね返され得点は奪えず、負けてしまいました。
最後まであきらめずに甲府ゴールに迫りましたが、甲府の好守に阻まれゴールは奪えず、選手は頑張ったとは思いますが...という試合だったと思います。PK失敗も痛かったですが、それ以上にシュートが打ち切れていない、ゴール前までの過程はとても良いのにそこからのシュートがでない、とくに前半。そのあたりが課題になってくると思います。


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