1(1-0 0-2)2
会場:NACK5スタジアム大宮(7/519:00K.O)
前半、やや押される展開ながらもいわきの高いDFラインの裏を狙うアルディージャ。18分、GK笠原のロングフィード、杉本、カプリーニとつないだボールを津久井が決め先制します。25分、PKを献上しますが、これはGK笠原がビックセーブ、リードをして前半を折り返します。
後半、立ち上がりから攻勢に出るいわきに押される展開のアルディージャ。49分、CKから失点を許し同点とされてしまいます。一気に逆転を狙ういわきに守ってカウンターを狙うアルディージャ。試合は、一進一退の展開になりますが、83分、いわきのミドルシュートがガブリエウの足に当たってリフレクション、そのままゴールに吸い込まれ失点してしまいます。結局、この後チャンスは作るも決めきれなったアルディージャは負けてしまいました。
要所要所でいわきに有利な判定をする椎野大地主審の判定(過去にも→詳しくはこことここ)にイラっとしましたが、それでもアルディージャにも突き放すチャンスはそれなりにはあったはず、それを決めきれなったことが敗因だと思います。そのあたりをはき違えないようにしないといけません。
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