RB
0(0-0 0-0)0
会場:NACK5スタジアム大宮
前半、やや優勢に試合をすすめるも肝心なフィニッシュを思うように作れないアルディージャ。何回かあった決定機も決めきれず、前半を折り返します。
後半、攻勢に出た鳥栖に押し込まれ始めるアルディージャ。その攻撃を凌ぎながらカウンターを狙いますが、どうしても肝心な所でシュートが打ち切れず、決めきることができません。81分、PKを獲得しますが、この日のチームの雰囲気を表すように失敗に終わると、85分には、ガブリエウが退場、結局ドローに終わってしまいました。
シュートへの貪欲にさに欠ける、そんな感じを受ける試合だったと思います。慎重になりすぎているのか、綺麗に決めたい願望が強いのか、ここは強引でも勝負という場面も中途半端なパスでシュートを打ち切れないことが多く見られました。結局、それが無用にピンチを招くことになり、悪循環な試合になってしまいました。
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