2(1-1 1-1)2
会場:NACK5スタジアム大宮
前半、4分、ゴール前混戦を抜け出され先制を許してしまったアルディージャ。慌てることなくそこから自分たちのリズムを取り戻すと、35分、泉のシュートが大きく跳ね上がったボールをファビアン・ゴンザレスが押し込み同点として前半を折り返します。
後半、高い位置からプレスをかけショートカウンターを狙うアルディージャ。サイドからの正確なクロスを入れて来る磐田と一進一退の展開になりますが、69分、関口からのスルーパス、豊川がミドルシュートを叩き込み逆転に成功します。しかし、ここから前に出るしかなくなった磐田に徐々に押され始めるアルディージャ。笠原、市原をはじめ、ビックセーブを見せ逃げ切りを図りますが、90∔4分、こらえきれず失点、そのままドローに終わりました。
豊川のスーパーゴールで逆転、何とかそのまま逃げ切り勝利したいところでしたが、ディフェンス陣の奮闘空しくドローに終わってしまいました。やはり、キーになるのは、逆転後、前に出れなくなってしまったこと、もっと相手陣内での時間を作れていれば,,,。悔しい試合になってしまいました。
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