1(1-1 0-1)2
会場:国立競技場
前半、積極的に前に出るアルディージャ。5分、カプリーニのCK、ニアの小島が絶妙に方向を変えたボールを豊川が決めアルディージャが先制します。しかし、23分、右サイドからのピンポイントクロスを決められ同点とされると、そこから市原・千葉のサイド攻撃に押される展開になりますが、笠原のビックセーブもあり何とか凌いで前半を折り返します。
後半、市原・千葉のサイドからの正確なクロスに苦戦するアルディージャ。しかし、53分、中盤でボールを奪った小島のドリブルからのスルーパス、カプリーニのシュートを相手選手が処理しきれずオウンゴールとなり再びリードをします。
これで、前に出なくてはいけなくなった市原・千葉のサイド攻撃に何度もゴールを割られそうになるアルディージャでしたが、笠原がビックセーブを連発すると、最後まで体を張った守備を見せたアルディージャがそのまま逃げ切り勝利しました。
全体的には押される時間が長い試合でしたが、最後まで体を張った守備を見せ、攻撃では、先取点に象徴されるようにしっかりと用意して来たものを出せた試合だと思います。
国立行きたかった...。
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