RB大宮アルディージャ
2(0-0 2-1)1
レノファ山口FC
会場:NACK5スタジアム大宮
前半、まるで違う世界を見てジャッジしているのではないかと思うくらいおかしな判定を繰り返す椎野大地主審の判定に流れを掴めないアルディージャ。なかなか「前へ」の力を作れないまま前半を折り返します。
後半、50分、一瞬前がかりになったところにカウンターを貰い先制を許したアルディージャ。しかしこれで「前へ」の意識が上がったか、53分、下口がボールを奪っての速攻、藤井のスルーパスを受けた小島がゴールを決め同点とすると、さらに「前へ」の圧力を上げるアルディージャ、79分、CKからのこぼれ球、アルトゥールシルバがねじ込みゴールを決め逆転に成功します。
この後をしっかりと自分たちのリズムで進めたアルディージャ、そのまま逃げ切り勝利しました。
椎野主審の不可解な2枚のイエローカードでプレーがしづらくなった展開。冷静さをなくすことが怖いところでしたが、そこは冷静に自分たちのゲームプランを持ってプレーできたことが勝因だと思います。さすがに藤井の縦への攻撃はさせてもらえなかったですが、それでも問題なく2ゴールを奪っての勝利が良かったと思います。
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