2022リーグ戦第23節vsツエーゲン金沢

ＮＡＣＫ５スタジアム大宮で行われた試合は、大宮アルディージャ　０－１　ツエーゲン金沢で負けてしまいました。

前半、立ち上がりに立て続けに作ったチャンスを生かしきれないアルディージャ。徐々に金沢にボールを握られると守る展開となり前半を折り返します。

後半、自分たちのリズムで攻撃が作れないアルディージャ。攻め込んでも決めきることが出来ず、金沢ペースで試合が進みます。そして、86分、ゴール正面からミドルシュートを決められ失点、そのまま逃げ切られ負けてしまいました。

頼みの個人技もことごとく封じられ、苦し紛れの足元へのパスはインターセプトの山、攻めているのに相手のリズム、これでは勝てるわけがない。もっとコンビネーションを使ってスペースを使った、時にはスペースを作る攻撃、自分たちのリズムで仕掛ける攻撃をしていかないといつまでたってもこんな情けない試合をしなけれなならない、そんな気がします。試合前のフレンドリーマッチのスクール生が出来ているのにプロができないのは、怠慢、甘えがあるから、監督交代のカードを使った今、この後の結果はすべて選手の責任です。勝っているチームの試合を観て、自分たちのサッカーとどう違うのか、考えた方が良いのではないでしょうか。

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