NACK5スタジアム大宮で行われた試合は、大宮アルディージャ 1-1 ブラウブリッツ秋田のドローでした。
前半、3分、ボール処理を誤った秋田DFからボールを奪った河田がそのまま切り込みゴール、先制したアルディージャ。しかし、その後はチャンスは作るも決めきれず、前半を折り返します。
後半、チャンスは作るも拙攻が目立つアルディージャ。試合の流れは徐々に秋田に傾き始めます。85分、FKからの混戦を押し込まれ失点を許してしまったアルディージャ、勢いずく秋田にカウンターで応戦しますが、再度突き放すことは出来ずドローに終わってしまいました。
1点を先制したとたんGK南を中心に時間を使いながら「1-0」を狙って行こう的遅攻を始めたのが間違いの始まり、今のアルディージャには「1-0」を狙って勝てる実力はありません、それが出来るならこんな順位にはいないと思います。霜田監督の指示なのか、南選手の独断なのか、すぐに考え直すべきです。2点目に対する考え方がこの結果を招いた、そう思います。
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