デンカビックスワンスタジアムで行われた試合は、アルビレックス新潟 2-2 大宮アルディージャのドローでした。
前半、組織的に前に出てくる新潟に押される展開のアルディージャ。ほとんど攻撃を作ることが出来ないまま、33分に失点。前半を折り返します。
後半、イバを投入し反撃に出るアルディージャ。57分柴山、71分小島、中野を投入しさらに攻撃的にでると、72分、高い位置でボールを奪った柴山からのスルーパスを中野が決め同点とします。これで流れを取り戻すか、期待が高まりましたが、どこかリズムが悪いアルディージャ。90+4分、再び失点を許し万事休すかと思われましたが、直後の90+5分、中野が落としたボールを西村が押し込みゴール、再度同点しそのまま試合終了、ドローに終わってしまいました。
この負け試合をドローに持ち込んだことは評価できるとしても、試合内容は、「中断期間中何してたの?」と問いたくなるほど最悪なものでした。ただただ不安を覚える試合でした。
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