エコパスタジアムで行われた試合は、ジュビロ磐田 2-0 大宮アルディージャで負けてしまいました。
前半、積極的に前に出て決定機をつくるアルディージャ。しかし、相手GKの好守にも阻まれそれを逃すと、21分、クリアボールが相手選手に当たり跳ね返ったところを押し込まれ失点、先制を許してしまいます。何とか反撃に出たいアルディージャでしたが、先制点でリズムを掴んだ磐田の守備を崩すことが出来ません、逆に45分、山越、西村の連係ミスが、相手への絶好のスールーパスとなり失点、前半を折り返します。
後半、奥抜を投入し反撃に出たいアルディージャ。奥抜のドリブルを起点にチャンスを作りだしますが、完全にリズムを掴んだ磐田にフィニッシュを作らせてもらえません。結局そのまま逃げ切られ負けてしまいました。
エコパは行ったことがなかったので行きたかったのですが、残念ながらDAZN観戦、しかも結果を知った上での苦行観戦でした。
ミスがことごとく磐田に優位に転がって失点、内容が決して悪くないだけにやりきれなさを感じる試合でした。唯一の救いは、奥抜選手が戻ってきたことです。