ニンジニアスタジアムで行われた試合は、愛媛FC 2-1 大宮アルディージャで負けてしまいました。
前半、8分、ゴール前でフリーを作られ先制を許してしまったアルディージャ。直後の14分、黒川のスルーパスを受けた戸島が切り込みゴール、同点に追いつきますが、その後は、チャンスは作るもフィニッシュがまとまらず、前半を折り返します。
後半、チャンスは作るもミスや判断の悪さが目立つアルディージャ。68分、富山、髙田、84分、翁長を投入しますが、どうしてもフィニッシュがまとまりません。90+7分、痛恨のPKを献上してしまったアルディージャ、それを決められ負けてしまいました。
PK献上に関しては、あそこで追いかけるのを止めてしまう方が問題だし、あの程度なら笛を吹かない審判もざらにいるわけだから、紙一重だったと思います。問題なのは、点が取れないこと、やはり少しづつ判断が遅かったり、ここぞというところで踏ん張りがきかなかったりとコンディションの悪さを感じました。
次節は1週間後、内容的には良いサッカーは出来ているとは思うので、まずはコンディション回復が大切だと思います。