デンカビックスワンスタジアムで行われた試合は、アルビレックス新潟 1-1 大宮アルディージャのドローでした。
前半、5分、富山のポストプレー、相手GKより先に触った奥抜の技ありのシュートがゴールに吸い込まれ先制したアルディージャ。しかし、これで目を覚ましたか新潟に試合のペースを握られ始めると、26分、CKの流れからミドルシュートを決められ同点とされ前半を折り返します。
後半、流れを取り戻すべく近藤、戸島を投入したアルディージャ。73分にもシノズカを投入し「前へ」でますが、決定的場面は作るも決めきることができません。88分には小島をを投入しましたが追加点は遠く、ドローに終わってしまいました。
幸先よく先制したものの、その後は新潟にペースを奪われた前半。後半取り戻し、後は追加点というところまでは来ていたとは思うのですが、ゴールは遠かったです。