プレミア第3節ｖｓＦＣ東京Ｕ－１８

味の素スタジアム西競技場で行われた試合は、ＦＣ東京Ｕ－18　５－２大宮アルディージャユースで負けてしまいました。

前半、まずまずの立ち上がりを見せたように思えたアルディージャユース。しかし、徐々にパスミスからピンチを作られ始めると、29分に失点、前半を折り返します。

後半、47分、奥抜のシュートのこぼれ球を蛭田が押し込み同点としたアルディージャユース。これでリズムを取り戻したように見えましたが、75分ＦＫを決められ失点すると、そこから足が止まってしまいました。78分、83分と失点、90分、ＣＫから安島がゴールを決めましたが、90＋2分にも失点してしまったアルディージャユース、負けてしまいました。

前半からプレゼントパスでピンチを招くことが多く、そのリカバリーで消耗した結果が後半の足が止まった原因、そう感じた試合でした。まずはしっかりとしたポゼションをすること、相手を何処に追い込んで何処で捕まえるかの再確認、まずはそこからだと思います。

ＦＷ 　小柏　奥抜

ＭＦ　渡辺　長谷川　山田　氏川

ＤＦ　笹原　北西　土田　篁

ＧＫ　宮崎

得点　29分失点　47分蛭田　75分失点　78分失点　83分失点　90分安島　90＋2分失点

交代　渡辺→蛭田

　　　奥抜→安島

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