埼玉スタジアム2002で行われた試合は、浦和レッドダイヤモンズ4-0大宮アルディージャで負けてしまいました。
前半、立ち上がりからやや押され気味のアルディージャ。それでも、何度かあったピンチを凌いでいましたが、33分、オフサイドのセルフジャッジでマークがずれたところを突かれ失点すると、36分にも失点、前半を折り返します。
後半、泉澤を投入し反撃を図りたいアルディージャ。しかし、49分、CKから失点すると、60分にはカウンター貰い失点してしまいます。結局、最後までいいところのなかったアルディージャは、そのまま負けてしまいました。
ノーアイディア、ノー連動、結局何もさせてもらえないまま、監督采配も(最後の采配になってしまいましたが)、相変わらず計画性がないというか・・・、本当に情けないとしか言いようのない試合でした。
選手には、選手間のコミュニケーションもっとしっかりとることと「誰かが」ではなく「俺が」という意識の改革がもっと必要だし、(新)監督には、選手が同じ方向を向けるようしっかりとした指針を示すことが必要だと思います。