SHOUNAN BMWスタジアム平塚で行われた試合は、湘南ベルマーレ0-1大宮アルディージャで勝利しました。
前半、なかなか自分たちのリズムでサッカーができないアルディージャ。湘南のカウンターにも苦しめられ、攻撃も作れないまま前半を折り返します。
後半、前半同様、リズムの悪いアルディージャ。じりじりとする時間帯が続きますが、74分、クロスと判断して前に出た相手GKの裏をかく下平のミドルシュートがネットを揺らし先制すると、その後をしっかりと守りきり勝利しました。
「シュートを打てば何かが起こる」正にそんな試合でした。試合内容は、いまいちでしたが、シーズン最後を勝利で終われたのは良かったです。
今シーズンも(14位勝ち点45)、結局いつもの順位(定位置?)で終わってしまいました。アルディージャの課題は、「選手のプロ意識の薄さと甘え」「選手の甘えを許してしまう首脳陣と経営陣」だと思います。来シーズンこそは、課題克服を期待したいです(毎年言ってるような・・・)。
※お気づきの人もいるとは思いますが、本文のカラー機能が使えません(おそらくWindows8がバージョンアップしてから?)。どうしたものか、「ブログ人」・・・