第２９節ｖｓ大分トリニータ

熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われた試合は、大宮アルディージャ０－１大分トリニータで負けてしまいました。

前半、やや優勢に試合を進めるもフィニッシュに精度を欠くアルディージャ。逆にロスタイムに失点して前半を折り返します。

後半、前半同様フィニッシュの精度を欠くアルディージャ。ノヴァコヴィッチ、ズラタンを投入し打開を図りますが、ゴールを奪うことは出来ず、そのまま逃げ切られ負けてしまいました。

ボール支配率は高いはずなのに、精度の悪いコンビネーション、精度の悪いクロス、精度の悪いＦＫ・ＣＫとまったくゴールを奪える感じがしない試合でした。ここまで酷いとただ「情けない」の一言しか出てきません。本当にこのまま覇気なく負け続けるつもりなのだろうか・・・。

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