第20節ｖｓベガルタ仙台

NACK5スタジアム大宮で行われた試合は、大宮アルディージャ２－２ベガルタ仙台のドローでした。

前半、片岡が良いためとなってリズムを掴んだアルディージャ。14分、イ・チョンスのクロスをラファエルが落ちつて決め先制すると、40分には、イ・チョンスのインターセプトをラファエル、新加入ピンパォンと繋いでゴール、前半を折り返します。

後半、55分、マークが甘くなった中盤を突かれ失点してしまったアルディージャ。試合はそこから徐々に仙台ペースに変わっていきます。77分、CKから（アンラッキーな）失点をしてしまったアルディージャ、何度か突き放すチャンスもありましたがそのままドローに終わってしまいました。

ホームで勝ってていないプレーシャーか？またもや後半に失速。前半が完ぺきだっただけに悔しい試合でした。

他の選手が厳しい顔でゴール裏に来る中、一人談笑の東（サポーターに怒鳴られ厳しい顔になりましたが）に一言、「おまえは今日何か仕事をしたのか？そんな無責任な行動を取ってるとそのうち代表からも外されるぞ。Jリーグでのプレーも評価の対象になってんだから少しは考えろ・・・」、本当に残念でした。