日産スタジアムで行われた試合は、横浜F・マリノス2-1大宮アルディージャで負けてしまいました。
前半、横浜有利の判定(井上知大主審)に苦しめられるアルディージャでしたが、36分、上田のクロスをラファエルが頭で合わせゴール、先制して前半を折り返します。
後半、53分、CKから失点し同点にされてしまったアルディージャ。さらに、65分、サイドからのクロスを決められ逆転を許してしまいます。何とか同点、再逆転と反撃をしたいアルディージャでしたが、決定的チャンスは作るもどうしても決めきれず、そのまま負けてしまいました。
決めるところで決めないと勝てない、そんな試合だったと思います。決定機を外し続けれは、体力も集中力もどんどん奪われていきます。そのためにも積極的にシュートを打っていかないと・・・。後半、またもや「シュート狙わない病」が出てしまいました。