NACK5スタジアム大宮で行われた試合は、大宮アルディージャ1-1ヴィッセル神戸のドローでした。
前半、試合を優勢に進めるアルディージャ。しかし、チャンスは作るも決めきれず前半を折り返します。
後半、神戸の反撃に押し込まれるアルディージャは、53分、隙を突かれ失点してしまいます。そこから思うようにサッカーを組み立てられなくなるアルディージャ。敗戦濃厚のチームを救ったのは東でした、83分、左サイドから切り込み角度のないところから狙いすましたシュートは、相手DFにあたりゴール、同点に追いつくと、息を吹き返したアルディージャは、ここから怒涛の攻撃を仕掛けます。しかし、結局逆転のゴールは生まれずドローに終わりました。
なぜ、同点ゴールであんなに喜ぶのか?センターサークルにボールを持っていったのは?残り7分もあるのに勝ちをあきらめたと言われてもしょうがない、これがアルディージャの勝負に対する考えの甘さだと思います。次こそホームで勝利を!