西京極スタジアムで行われた試合は、京都サンガF.C.0-2大宮アルディージャで勝利しました。
前半、京都にボールを支配されながらもコンパクトで早いプレスかけその攻撃を封じ込めるアルディージャ。7分、金久保のFKを深谷が押し込み先制すると、29分にも今度は橋本のFKをイ・チョンスが合わせゴール、前半を折り返します。
後半、2点リードしたこともあってか守ってカウンターに切り替えたアルディージャ。最後まで集中を切らすことなく京都の攻撃を封じ込め勝利しました。
ボールを持っている時間は京都の方が長かったように感じましたが、試合を支配していたのは間違いなくアルディージャ、快勝だったと思います。2得点、金曜日の練習でチェックしていたセットプレーそのものでした。
もう少しキックオフ時間が早ければ観に行けたのに・・・、今日はテレビ観戦でした