カシマサッカースタジアムで行われた試合は、鹿島アントラーズ3-0大宮アルディージャで負けてしまいました。
前半、11分、不運な失点をしてしまったアルディージャ。さらに26分には、完全なオフサイドに見えたにもかかわらず副審の旗は挙がらず、そのまま押し込まれ失点。前半を折り返します。
後半、ラファエルに代え石原を投入し流れを変えたいアルディージャ。しかし、一旦鹿島に傾いた流れをそう簡単には変えることができず。結局、58分にも失点したアルディージャ、そのまま負けてしまいました。
「1点差し引いても2-0だろ」そう片づけられそうですが、サッカーにおいて1点差と2点差では、リードしているチームにとっても、リードされているチームにとっても、戦術、精神的に大きな影響があると思います。そう考えるとあの2失点目は痛かった。しかもそれが第3者(副審)の力が働いていたとしたらなおさら・・・。
VTR判定を採用していないJリーグ(サッカー)では何を言っても無駄ですから、次節へ向けて切り替えていくしかありません。