第18節ｖｓジュビロ磐田

NACK5スタジアム大宮で行われた試合は、大宮アルディージャ０－０ジュビロ磐田のドローでした。

前半、磐田の攻撃は抑えているものの攻撃の要ラファエルを欠くアルディージャ。前線にためができず思うような攻撃ができないまま前半を折り返します。

後半、55分、石原を投入したことでようやく前線にためができるようになり、決定的場面を作るアルディージャ。しかし、わずかに枠をはずしたり、磐田の好守に阻まれたりとゴールを奪うことができません。結局、最後までゴールは生まれずドローに終わりました。

勝てるチャンスがあっただけにもったいない試合でした。特に気になるのが選手起用、FWでラファエルの次にポストができる石原がスタメンではないのか？その交代相手がなぜ鈴木規郎なのか？まだお世辞にも本調子とはいえないイ・ホをなぜ出場させたのか？・・・疑問だらけでした。