九州石油ドームで行われた試合は、大分トリニータ1-1大宮アルディージャのドローでした。
前半、ワンタッチで裏を狙ってくる大分の攻撃を止めることができないアルディージャ。何度も決定的場面を作られますが、大分のフィニッシュの精度の悪さもあってどうにか失点を免れると、22分、橋本からのパスを石原が絶妙なポストプレーを見せ落とすと、土岐田がミドルシュートを右サイドネットを突き刺し先制して前半を折り返します。後半、先制点で一旦は落ち着きをみせたアルディージャ。しかし、それも束の間、またもや大分のワンタッチで裏を狙う攻撃に押され始めると、70分、一旦は江角が弾いたボールを押し込まれ失点、同点にされてしまいます。そして、結局はそのあとお互いゴールがでないまま、ドローに終わりました。
内容的には完全に負け試合でした。最後もせっかくのチャンスを攻めないのか、攻められないのか、全然前に出れなかったし、すっきりしない試合でした。
(余談)今回は、観光もしてきました。少年期を過ごした所、海たまご、高崎山といろいろ書くつもりでしたが、個人的に落ち込むことがあり(自分が悪いのですが)かなりテンションが低いので辞めることにします。