天皇杯ｖｓベガルタ仙台

NACK５スタジアム大宮で行われた試合は、大宮アルディージャ１－２ベガルタ仙台で負けてしまいました。

前半、試合の主導権を握ったのはアルディージャ。しかし、フィニッシュに精彩を欠き、ゴールを奪うことができません。逆に、27分、FKからの混戦を決められ失点してしまいます。37分、どうにかPKを獲得し同点として前半を折り返します。後半、焦りからかミスが目立ち始めるアルディージャ。仙台の攻撃に苦しめられ試合は膠着状態に陥り、そのまま、両チームゴールを奪えないまま延長戦に入ってしまいます。延長前半、102分、仙台にFKを決められ失点するアルディージャ。最後までフィニッシュに精彩を欠き負けてしまいました。

今回も、快勝の後の試合、駄目でした。主税がいないと勝負を仕掛ける選手がいなくなり、ドゥドゥは石原とラファエルを繋ぐのではなく、分断・・・。唯一の救いはリーグ戦でなかったということ。そんな試合でした。