天皇杯ｖｓソニー仙台FC

八橋運動公園陸上競技場で行われた試合は、ソニー仙台FC２－４大宮アルディージャで勝利しました。

前半、試合の主導権を握ったアルディージャ。20分、市川のシュートが相手GKの手をはじきネットを揺らすと、22分には、ラファエルのスルーパスをドゥドゥが豪快に決め０－２で前半を折り返します。後半も試合の主導権を握るアルディージャ。72分、石原のパスを市川が押し込み０－３とすると、82分にもマトのゴールが生まれ０－４としたアルディージャ。しかし、85分に失点すると、ディフェンス陣がパニックを起こし86分にも失点。勝ちはしたものの、後味の悪い試合になってしまいました。

攻撃面は（もっと点を取れたとは思いますが）いいとして、問題は守備面、１失点目はしょうがないにしても、その後のパニックはいただけない。冨田、マトの組み合わせは、相変わらず悪いですね。

（余談）今回は車で行ってきました。５人で行きましたが、１人３０００円弱と料金はお得ですが、さすがに1200㎞はこたえました。長者原SAで食べたタン塩丼はおいしかったです