第20節ｖｓアルビレックス新潟

東北電力ビックスワンスタジアムで行われた試合は、アルビレックス新潟０－０大宮アルディージャのドローでした。

前半、マトを欠いたディフェンス陣の高さの無さを執拗についてくる新潟に、ヒヤリとする場面を作られるアルディージャ。攻撃もなかなかリズムに乗れないまま前半を折り返します。後半に入ってさらに高さを使ってくる新潟に守る時間が増えるアルディージャ。どうにかその攻撃をかわし続け、カウンターを狙い続けますが、ゴールは生まれず、そのままドローに終わってしまいました。

守りに労力を使うせいか、押し上げが弱くリズムが悪い。後半、少し良くなり、決定的場面を作るものの決めきれず、内容的にはあまりいいところのない試合でした。

（余談）戸田の花火の音を聞きながらスカパー観戦という手もありましたが、どうせ１人寂しくなら、仕事も早く終わったことだし、１人、車を走らせ新潟に行ってきました。行きは雷雨で、帰りは霧で視界が悪いところがあり、こっちの方が試合よりスリリングでした