第８節ｖｓモンテディオ山形

NACK5スタジアム大宮で行われた試合は、大宮アルディージャ０－３モンテディオ山形で負けてしまいました。

前半、１分、なんでもないスローインから失点を許すアルディージャ。この集中力を欠いた失点が、この試合の悪夢の始まりでした。13分には、この試合、完全に姿を消してしまった朴の裏を狙われ失点、前半を０－２で折り返します。後半もこの悪夢から覚めることができないアルディージャ。反撃したくとも、信じられないミスを繰り返し拙攻をし続けます。結局、87分にもPKを与えてしまい、０－３で負けてしまいました。

繋ぎ役の金澤が抜けて（出場停止）気の抜けた炭酸のようになってしまった中盤、まるで透明人間のように姿を消してしまった朴、そして、何にもできない張監督、最低な試合でした。それに加え、今日は岡田正義主審、黄色いユニホーム（山形のアウェイユニ）を着ていました。

本来の主力が帰ってきて、何故か弱くなるアルディージャ。少々頭でっかちになっているような感じがします。すべてパスで解決しようとしないで、もっと走らないと・・・。そんな気がします。