平日は仕事があるので、後半から携帯のワンセグ、帰ってテレ玉の放送で、あとは録画で観戦しましたが、大宮アルディージャ1-2名古屋グランパスで、残念ながら逆転負けを喫しました。
26分、CKのこぼれ球を冨田が綺麗にボレーシュートを決め先制したアルディージャ、その後は、精度の高いパスを繋いでくる名古屋に振り回される展開になります。それでも、江角の好セーブにも助けられ、前半を1-0で折り返したアルディージャ。しかし、56分CKから、57分高いポジションの裏を取られ立て続けに失点。そのまま逃げ切られ負けてしまいました。
ボールを奪うところまではいいが、その後が悪い。精度が低かったり、狙いすぎてチャンスを逸したりと拙攻が目立つ、さらにそこからピンチを迎えることが多い。この課題をクリアできないかぎり、今シーズンも残留争いということになりかねない。2003シーズンが脳裏に浮かぶ嫌な展開、どうにか打開してほしいです。