小瀬スポーツ公園陸上競技場に行ってきました。勝てばアルディージャの自動降格がなくなる、何としても勝ちたい試合でしたが、大宮アルディージャ0-0ヴァンフォーレ甲府のドローに終わりました。
前半、強風の風下に立ったアルディージャ。思うように飛ばないボールになかなか前に出ることができず、苦戦を強いられます。それでも落ち着いて凌ぎ切り前半を0-0で折り返します。後半に入って、風上に立ったアルディージャ。決定的チャンスを作り、甲府ゴールへ迫るもどうしてもゴールを奪うことができません。逆に甲府に有利な判定を繰り返す吉田主審にリズムを崩され、責められる展開になります。結局、88分にダメ押しともとれる吉田主審のイエローカードで卓朗を失い、試合を壊されドローに終わってしまいました。
何かしら大きな力がはたらいているのか、単に悪意なのか、吉田主審に壊された試合でした。抗議文を叩きつけでもいいのではないでしょうか。それにしてもペドロの1トップ、今まで観た中では良かった方だと思いますが、やはり荷が重い、佐久間監督の目を疑います。