今日から日本クラブユース選手権関東大会2次予選が始まりました。熊谷陸上競技場補助Gに行ってきました。結果は、大宮アルディージャユース1-1ヴァンフォーレ甲府ユースのドローでした。
前半、FW渡辺(諒)と今日はMFの今井をポストに攻撃を組み立てるアルディージャユース、10分過ぎから徐々に噛み合いはじめると、試合は完全なアルディージャユースペースになります。そして、41分、右からのクロスを赤木がヘディングシュート、ボールはGKの手をはじきゴールマウスへ(たぶんここでゴールイン)、最後は渡部(大)が押し込み先制。1-0で前半を折り返します。後半には入っても試合のペースはアルディージャユース。しかし、65分過ぎから暑さもあってか、セカンドボールを拾えなかったりミスで甲府ユースにボールを拾われ始めると、75分、CKからサインプレーを決められ失点してしまいます。その後、坪内、川井、川岸と投入しゴールを奪いにいったアルディージャユースでしたが、チャンスはあったものの、決めることはできず。0-0のドローに終わりました。
真夏並みの暑さになったこの試合、選手交代のタイミングにポイントがあったように思います。運動量が落ちてきて、甲府ユースにチャンスを与えてしまった中でのCKからの失点、もちろん甲府ユースも勝負をかけてのサインプレーだったと思いますが、後にも先にもこの時間帯だけだっただけに、坪内の準備もできていただけに、残念な試合でした。
次は、6月2日13:00K.OvsOSA(熊谷西多目的G)です。切り替えていきましょう!切り替えて!