九州石油ドームに行ってきました。今シーズン初ゴールがようやくでた試合でしたが、アルディージャ1-3大分と惨敗でした。
前半、立ち上がりからいい攻撃を見せるアルディージャでしたが、未だ機能しないエニウトンがブレーキとなり、前半を0-0で折り返します。後半もエニウトンのブレーキに思うような攻撃ができないアルディージャ。そのバランスの悪さを大分につかれ始めると、47分、混戦のこぼれ球を押し込まれ、さらに65分、69分と立て続けに失点。エニウトンに変わって入った吉原のゴールで1点は返したものの、1-3で負けてしまいました。
なぜ、切れが悪い、しかも体を張ろうとしないエニウトンを使い続けるのか?システム上重要なポジションのエニウトンが機能しない限り、点も取れなければ、勝ちも無いそんな気がします。吉原の方が切れがあったし、なによりも体をはって勝負していた。森田だって良かった。ロバートの眼を疑う試合でした。