埼玉スタジアム2002に行ってきました。ホーム開幕戦、たくさんのサポーター、何としても勝ちたい試合でしたが、結果は、アルディージャ0-2FC東京で負けてしまいました。
前半、前節の反省もあってか、積極的にシュートを放つアルディージャ。しかし、決定的なシュートは、ことごとくGKの正面をつきゴールを決めることができません。逆に、27分、CKを今野に決められ、前半を0-1で折り返します。後半、早々に得た橋本のFKは、右ポストで跳ね返り、左ポストに弾かれ、運にも見放されるアルディージャ。57分、またもやCK、苦し紛れのバックパス?クリア?を拾われ、失点してしまいます。これで苦しくなったアルディージャは、若林、吉原、アリソンと投入しますが、結局点は取れず0-2で負けてしまいました。
あれだけあった決定的なチャンスを決められず、課題のセットプレーからの失点と頭の痛い試合でしたが、それ以上に頭が痛いのが、ロバート采配、中盤でボールをまわせない苦しい場面で投入したのが若林と吉原、当然機能はせず、次に投入したのがアリソン・・・。斉藤を入れて中盤を作ってから、FWを入れるとか、もう少し場面を考えた采配ができないのだろうか?「点を取られたからFWを入れて取り返す」では・・・