J2時代以来、久々に小瀬に行ってきました。試合は、とうていプロとは思えないミスで自滅したアルディージャが2-3で負けてしましました。
立ち上がりから、リズムが悪く中盤にためが作れないアルディージャ、甲府の攻撃に防戦一方の展開になりました。それでも、ぎりぎりのところでかわしていましたが、39分、ペナルティーエリアラインぎりぎりのボールをGK江角が頭でクリアしようとして空振り、それをバレーに拾われ失点、0-1で前半を折り返しました。後半、中盤にためを作るべく、大悟と斉藤を投入。狙いどうりに徐々にいい攻撃を見せ始めましたが、そこで、今度はトニーニョがなんでもないボールの処理を誤り、バレーに奪われ失点。73分にもパスミスからサイドを抉られ失点し、0-3とリードされてしまいました。アルディージャも大悟のCKを決めたトニーニョ、さらに吉原のゴールと反撃しましたが、結局追いつけず、2-3で負けてしまいました。