89分、森田が競ったボールは橋本早十へ、DFとGKの間を絶妙についたセンターリングを森田が押し込み、アルディージャが2-1と勝ち越し。しかし、誰もが勝ちを確信したロスタイム、一旦はポストに弾かれたボールを中村北斗に押し込まれ、あまりにも痛いドローとなってしまいました。
3分、じりじりと上がってくる福岡に、ずるずる下がるディフェンスライン、ほとんどノープレッシャーでミドルシュートを決められ、0-1。それでも、57分、大悟のCKを慶行がドンピシャヘッドで決め1-1とすると、調子を取り戻し、89分、橋本のセンターリングを森田が押し込み2-1。しかし、ロスタイムに失点し、2-2のドローでした。
しゃきっとしないディフェンス、攻撃はそこそこ出来ているだけに悔しいの一言です。