1(1-0 0-0)0
会場：NACK5スタジアム大宮
前半、ゴール前までは迫るもなかなかフィニッシュが作れないアルディージャ。36分、下口のクロス、アルトゥールシルバは落としたボールを豊川が決め先制します。しかし、その後の決定機がことごとくポストに嫌われ、追加点は奪えず前半を折り返します。
後半、何度か決定機を作るもフィニッシュが微妙に合わず決めきれないアルディージャ。試合の流れは徐々に藤枝に傾き始めます。左右の揺さぶりから正確なクロスを入れて来る藤枝にヒヤリとさせられる場面を作られ、なかなか押し返すことができません。それでも、交代カードを切りどうにか凌ぎ切ったアルディージャ、そのまま逃げ切り勝利しました。
決定機を決めて切っていれば(試合間隔が空いたの影響か)、もっと楽な展開にできていた試合、案の定後半、苦しい展開が待っていましたが、慌てず冷静に対処できたのが勝
因だと思います。今はどんな形でも勝ち点３を取ることが大事、良かったと思います。
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