以前より報道があった通り、Red Bullへの株式譲渡(100%)の発表がありました。
２０００年シーズンから応援している身としては寂しい話ですが、迷走するNTT体制を続けても、いい方向へは進まないのは確かです。
Red Bullは、そういった意味では、多くのスポーツにかかわり（当然サッカーも）経験豊富な企業、期待はできるのではないかと思います。
アカデミー部門への評価をしてくれているようだし、一番の心配事も
「レッドブルのコミットメントは、ホームタウン・さいたま市で引き続き活動を継続することであり、これまでクラブがステークホルダーと育んできたチーム名やクラブカラーなどをリスペクトし、クラブが積み重ねてきた26年の歴史をベースに積極的に新たな挑戦を行っていくことで「継続と発展」を示し、クラブ理念の実現と成長循環型クラブとしての取り組みをより加速させて行きます。」
の一文を信じてとりあえずはついていこうかと思います。
大宮アルディージャU18 0-4 川崎フロンターレU-18
前半、やや押される展開ながらもしっかりとした守備からカウンターを見せるアルディージャ。しかし、28分、一瞬プレスが甘くなったところをピンポイントのクロスを入れられ先制を許すと、40∔4分、相手の中央突破をクリアできず失点、2点のビハインドで前半を折り返します。(40分ハーフの試合)
後半、50分、CKから失点を許してしまったアルディージャ。交代カードを切り何とか流れを変えようと試みますが、思うようにいきません。結局、79分にも失点を許してしまい負けてしまいました
前半、良い立ち上がりを見せたと思いましたが、個人技頼みで攻めるアルディージャに対し、組織で攻めて来る川崎、攻撃力の差が出てしましました。
今のアルディージャに足りないものは、組織的攻撃だと思います。
FW 磯﨑 菊浪
MF 丹野 斎藤(滉) 神田 登丸
DF 茂木 大西 千田 斉藤(秀)
GK 清水
得点 28分失点 40∔4分失点 50分失点 79分失点
交代 HT 茂木→藤原
HT 斉藤(秀)→田中
49分 千田→中澤
55分 神田→野口
71分 登丸→堀内
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大宮アルディージャU18 2-1 ジュビロ磐田U-18
前半、思うように「前へ」の推進力を作れないアルディージャU18。磐田のカウンターに押される展開でしたが、35+2分、左サイド茂木のクロスを斎藤(滉)が合わせゴール、アルディージャU18が先制して前半を折り返します。(35分ハーフの試合です)
後半、41分、不意のミドルシュートを決められ同点とされてしまったアルディージャU18。その後、やや押される展開ながらも一進一退の展開になります。このままドローかと思われた70∔3分、左サイド藤原のクロス、磯﨑のヘディングシュートがゴールネットを揺らします。再び突き放したアルディージャU18がそのまま逃げ切り勝利しました。
荒天の為1節、2節とフルタイムできず(共にドロー扱い)、この試合も1時間36分遅れのK.O。コンディション的にも難しい試合を劇的ゴールで見事制し、ノックアウトステージへコマを進めました。
ノックアウトステージ初戦は、7/2718:00K.Ovs川崎フロンターレU-18 会場：大野工業大胡総合運動公園陸上競技・サッカー場です。
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