NACK5スタジアム大宮で行われた試合は、大宮アルディージャ ０－２ ヴァンフォーレ甲府で負けてしまいました。
前半、積極的に前に出てゴールに迫るアルディージャ。しかし、決定機は作るも決めきることは出来ず、前半を折り返します。
後半、攻撃は作れるもののなかなかシュートが枠を捉えられないアルディージャ。59分、泉澤、中野、富山を投入しさらに攻撃的に出ますが、やはり決定機にシュートは枠を捉えられずゴールを奪うことができません。すると徐々に試合の流れは甲府に。74分、78分と連続失点を許してしまいます。結局、その後も猛攻を見せゴールに迫るアルディージャでしたが、ゴールは生まれず、負けてしまいました。
よく言われることですが、まさに「自分たちの流れの時に決められないと...」という試合でした。前節も少し気になっていましたが、とにかくシュートが枠に飛ばない。こういう状況下ではなおさらかもしれませんが、「力みすぎ」だと思います。「確実に決めたい」という気持ちはわかりますが、甲府のゴールのように「ゴールは力」ではありません。次節へ向けての課題だと思います。
今日は負けてしまいましたが、今季初の4連勝と好調なのは間違いありません。残り2試合、悔いを残さないためにも気持ちを切り替えて戦ってほしいです。
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