アルディージャのアカデミー出身、菊池翔選手(写真黄色5番)が、7月5日弥彦競輪8RA級チャレンジ決勝に出場。接戦を制し見事初優勝を飾りました。
1日目を1着、2日目を4着で決勝進出した菊池選手。決勝は、ラインは組まず単騎の勝負となりましたが、最終周回、バックストレートで加速をかけると、最終ストレートで木村皆斗選手との一騎打ちを制し勝利しました。
5月に初勝利を喜んでいたら、今度は初優勝。嬉しいです。何とか日程を合わせて生で応援をしたい。
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NACK5スタジアム大宮で行われた試合は、大宮アルディージャ 1-3 モンテディオ山形で負けてしまいました。
前半、4分、小島のスルーパスを受けたイバがそのままドリブルで持ち込みゴールを奪い先制したアルディージャ。しかし、13分、FKを直接決められ、振り出しに戻されてしまいます。その後も果敢に攻撃を仕掛け、チャンスを作るアルディージャでしたが、逆に45+3分、ミドルシュートを決められ失点、前半を折り返します。
後半、大山、柴山を投入し反撃に出るアルディージャ。しかし、チャンスは作るもゴールを奪うことができません。59分、さらに失点を許してしまうと、62分、小野、ハスキッチ、75分、渡部とパワープレーにでますが、ゴールは遠く、負けてしまいました。
ミドルレンジであっても、前が空けば積極的にシュートを打ってくる山形に対し、事前の分析では分からなかったのか、ペナルティーエリア内に入れなければ問題ないと高をくくっていたのか、最後まで修正することができませんでした。
攻撃面でも、ペナルティーエリアの中だけで勝負するのではなく、山形のようにミドルレンジからのシュートも狙っていくのもいいのではないでしょうか。まだまだアイディアが足りないです。
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【ゴールシーン】
— 大宮アルディージャ 公式 (@Ardija_Official) 2021年6月27日
6/27・山口戦
32分#22翁長 のクロスから #10黒川 が押し込んで今シーズン初ゴール!#ardija #Jリーグ #SHOW #山口_大宮 #寝ても大宮#大宮アルディージャ の試合観るならDAZN!まずは1か月無料でお試し→https://t.co/gfOE3cJIM8 pic.twitter.com/sGsM4DoOA0
維新みらいふスタジアムで行われた試合は、レノファ山口 0-1 大宮アルディージャで勝利しました。
前半、高い位置からのプレスで山口にフィニッシュを作らせないアルディージャ。高い位置で奪っての速攻で何度かチャンスを作ると、32分、小島のスルーパスを受けての翁長のクロス、相手GKが弾いたルーズボールを黒川が押し込み先制点、前半を折り返します。
後半、強固なブロックを組み最終ラインではボールを回せても、中には山口を入れさせないアルディージャ。しかし、速攻から何度か追加点のチャンスを作るも、あと一歩が出ずゴールを奪うことができません。パワープレーに出て圧力を増す山口の攻撃に、嫌な雰囲気が漂い始めますが、この試合、しっかりゴールにカギをかけたアルディージャ、最後まで守り切り勝利しました。
ほとんど山口にやりたいサッカーをさない守備を保ちながら、「前へ」の意識を持った攻撃を見せての勝利、決定機を作りながら、追加点を奪えないのはハラハラしましたが、快勝と言ってもいい試合だったと思います。
徐々にチーム力を上げてきたアルディージャ、連勝なるか。次節が楽しみです。
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