ヴェルディグラウンドで行われた試合は、東京ヴェルディユース ４－１ 大宮アルディージャU18で負けてしまいました。
FW 石川（颯） 安部
MF 種田 仲丸 石渡 石川（洸）
DF 作本 真壁 高橋（岳） 高野
GK 海本
得点 37分失点 57分石川（颯） 63分失点 65分失点 68分失点
交代 HT石川（洸）→依田
67分石渡→浅井
87分石川（颯）→田中（翼）
87分安部→平家
最後まで会場はわからず。
この大会は、こういう位置づけなんですね。（今頃読んでる（笑））
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サンプロアルウィンで行われた試合は、松本山雅ＦＣ ０－０ 大宮アルディージャのドローでした。
前半、前に出た松本にやや押しこまれる展開のアルディージャ。しかし、冷静に対処しフィニッシュは作らせません。アルディージャもサイド攻撃から何度かチャンスを作りますがゴールを奪うまではいかず前半を折り返します。
後半、何としても勝点3が欲しいアルディージャ。攻撃も徐々にかみ合い始めチャンスを作り始めますが、フィニッシュの精度が悪くゴールを奪うことができません。61分大山、71分柴山、81分山田、ハスキッチとより攻撃的に選手を投入していきますが、1点が遠く、そのままドローに終わってしまいました。
届きそうで届かない勝点3、なんとももどかしい試合でした。前節栃木戦に比べると、はるかにチームらしくなって来ましたし、霜田采配もしっかりと機能し、やりたいことは出来たと思います。唯一の誤算は、イバのスタミナ。とてもパワフルな選手ですが、やはり最後15分くらいはパフォーマンスが落ちていたように思います。松田→ハスキッチではなくイバ→ハスキッチの方が良かったのではないでしょうか。この試合、ゴールを感じさせる選手だったので、代えづらいのは分かりますが...。
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ＮＡＣＫ５スタジアム大宮で行われた試合は、大宮アルディージャ １－１ 栃木ＳＣのドローでした。
前半、立ち上がりから一気に前に出るアルディージャ。５分、ＦＫ、ロングボールと見せかけ、ステイの小島へのパスを出すトリックプレー、小島のミドルシュートのこぼれ球をイバが合わせゴール、アルディージャが先制します。その後も攻撃の手を緩めないアルディージャでしたが、40分、ＦＫからのシュート、バーに当たったこぼれ球を押し込まれ失点、同点とされ前半を折り返します。
後半、前への意識は高いものの、今一つかみ合わないアルディージャ。霜田アルディージャ初戦が気負いになったか、無駄なファールからＦＫを献上する場面も多く、試合は一進一退の展開になります。結局、チャンスはあったものの決めきれず、そのままドローに終わってしまいました。
公言通り、超攻撃的なサッカーを見せ、象徴的な先制点を奪ったものの、その後が続かなかった、そんな試合だったと思います。準備期間が短かったこともあり、まだ選手がこの攻撃的サッカーを物に出来ていないこと、無駄なＦＫを献上しすぎること、課題は残りましたが、霜田アルディージャの一片は観ることが見ることは出来ました。
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