奥抜侃志選手のカードです。
83分、馬渡のピンポイントクロス、競り合いながら飛び込んだ奥抜のヘディングシュートが決まり逆転、決勝ゴールとなりました。
奥抜選手といえば、高速ドリブルからの華麗な足技というイメージですが、珍しいダイビングヘッドのゴールでした。馬渡選手のピンポイントクロスも注目です。
只今、怪我で離脱中、まずは治療に専念してもらって、復帰を楽しみにしたいです。
奥抜侃志選手のカードです。
83分、馬渡のピンポイントクロス、競り合いながら飛び込んだ奥抜のヘディングシュートが決まり逆転、決勝ゴールとなりました。
奥抜選手といえば、高速ドリブルからの華麗な足技というイメージですが、珍しいダイビングヘッドのゴールでした。馬渡選手のピンポイントクロスも注目です。
只今、怪我で離脱中、まずは治療に専念してもらって、復帰を楽しみにしたいです。
NACK5スタジアム大宮で行われた試合は、大宮アルディージャ 4-0 V・ファーレン長崎で勝利しました。
前半、なかなか前を向けずリズムが悪い立ち上がりを見せたアルディージャ。しかし、17分、馬渡のダイレクトクロスをハスキッチが頭で合わせて先制すると、32分、小野のスルーパスに反応した小島がゴールを決め、2点をリードして前半を折り返します。
後半、54分、ハスキッチのシュートの跳ね返りを小野がダイレクトボレーで押し込み追加点を奪ったアルディージャ。これでしっかりと試合の主導権を握ると、71分にも、セルフジャッジで足を止めた長崎の隙を突き、大澤がドリブルで持ち込み、J初ゴールとなるゴール(クラブ最年少ゴール)を決め4-0、そのまま逃げ切り勝利しました。
ポゼションをかけてもズルズルと下がってきて、自陣で窮屈なサッカーをしている立ち上がりを観て、「またか...。」と思いましたが、先制点を奪った後は、しっかりと前を向いて良いサッカーが出来たと思います。
柴山選手のJ初ゴールは、生では観れませんでしたが、大澤選手のJ初ゴールは、目の前で観れで嬉しかったです。